パースへ来てから、自炊を始めました。
というのは真っ赤なウソで、今、夜ごはんはシェアメイトに作ってもらっています。
仕事から疲れて帰ってくると、「お帰りなさーい。」「Hi Rie」という優しい声と、ホカホカご飯ができているというとても幸せな生活です。
今のシェアメイトは日本人と韓国人なので、毎日おいしいご飯が待ち構えています。
感謝です。
コリアンの子が作る日はこのようになかなか日本家庭では食べれないビビンバなんかが食卓に並びます。
これも名前は忘れてしまったけど、日本の巻きずしのようなコリアン料理。
彼女たちのおかげで野菜もしっかり取れてます。
外食などで家でご飯を食べないときは、作ってもらったディナーは翌日のランチボックスにしてもらっています。
オフィスにて日本的なお弁当を満喫。
と、今はとってもよい食生活をオーストラリアながらにしています。
二人とも料理が上手なので関心な毎日。
先日私がパン粉をひょんなことでもらったら、その日に海老を購入してくれて海老フライが登場。
オーストラリアの家で揚げ物食べたの初めてかも。
そして、翌日は前日の海老フライの海老の頭を取っておいたらしく、その海老ちゃんが入った味噌汁。
海老ちゃんのダシが出た味噌汁は、料亭の味噌汁の味がしました。
これにはかなり感動しました。
たまたまその日うちに来ていたまやちんも、料亭の味に感動してました。